ブランド品の所有は1つのステータス

ハイブランドのアイテムと海外

ブランド品の所有は1つのステータス ハイブランドのバッグや靴などは一時期、とても日本人女性に人気があったと思います。海外旅行にいってはたくさん買った、という思い出があるひとも多いでしょう。家族のなかにも同僚に頼んで高級なお店のバッグを買ってきてもらったりしていました。わたしも人気がある会社のバッグをネット通販で買ったりしていました。しかし、今はまったくそういう高級なものを欲しいという欲求が家族にもわたしにもないように感じます。夢中になっているのは驚きの安さで良い商品を提供してくれている会社の商品だったりします。

世間の女性もそういうふうに変わっていっているのではないか、と思います。あまり高級なお店のバッグを持ち歩いているひとを、以前ほど見かけなくなったように感じます。以前はかぶっているのではないかと思うぐらい、若いひとから年配のひとまで高そうなバッグなどを持っていました。お金をかけるところをよく考えて、より賢くお買い物しているのかな、とも思います。使うところには使っているように感じます。もちろん、高級なお店のものはものが違いますよね。でもなかなか庶民には手が届きにくいのも確かです。ですから、格安のアイテムを必死に追い求めてしまうんでしょうね。でも、得した。という感覚は楽しくもあります。

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